2019-10-09から1日間の記事一覧

わたしと食事④

気絶してからどのくらいの時間がたったのだろう目を覚ました時に、自分がなぜ全裸で倒れているのが分からなく、パニックになった当時、連絡を取っていた、父親に連絡をして自宅まで来てもらい夜間病院に連れてもらったそれがきっかけで、アルバイトが休みの…

わたしと食事 ③

新しい仕事が中々見つからずそれでも生活する為には働かなくてはならないので、インテリア会社の事務のアルバイトをした。小さな会社だったが、みんな、いい人だった帰り際に、家庭菜園している野菜をくれたり、一人暮らしの生活を気にかけてくれたりと。仕…

わたしと食事 ②

自称健康的ダイエットを決めてからまず食生活を改めたまずは定番のカロリー計算私の場合、特にガチガチなカロリー計算はしてこなかったが自分の食事内容と時間の拘りは強かった基本野菜と魚中心の生活肉類は殆ど取らなかったとってもむね肉、ササミなど脂身…

わたしと食事

地元へ戻ってからわたしは実家に住まず、2年近一人暮らしをしていた会社勤めをしていた時も一人暮らしだったので、地元での一人暮らしも、何ら変わりなかったただひとつ違うのは、仕事をしていない状態だったしばらくはゆっくりアルバイトでもして、新しい仕…

わたしと居場所 ④

過呼吸が起こったままの状態で早退したい。と社長夫人に伝えた(家族経営の会社だったので)ビックリして即帰らされた。一人暮らしの家に帰り。機械的に、鞄に必要なものと洋服を入るだけ詰めた。そして次の日、わたしは地元へと向かったもおこの場所には、…

わたしと居場所 ③

毎日毎日電話番、そして給湯室の掃除ゴミ捨て。これがわたしの毎日のルーティン。もちろん電話番だって、立派な仕事だ。でも何か違和感を感じていた。でも毎日、会社に行った昔は、コールセンター課のみんなと楽しく仕事をしていたのに今のわたしは、ただの…

わたしと居場所 ②

営業課の電話応対は、発注業務に比べたら、正直とても楽だった。元々コールセンター課だったので、特に困る業務ではなかった。心の中で、ここならまた1から頑張れると思った。でもそお思ったのは、間違いだった。営業課の人達は、ただの電話番としかわたしを…

わたしと居場所

会社を休んで1週間がたったわたしは一人暮らしの家に帰りそしてまた会社に戻った仕事場につき、いつもの発注業務の準備をしていると、上司が、ネガキチチキンさんは、もお発注業務をしなくてもいいからその代わり、営業課の電話応対に回って。1週間ぶりの会…