わたしと仕事 ③
毎日たくさんの発注処理、
おまけに商品出しも追加され、
頭も体も常にフル回転
1日がすぐ終わってしまう時間サイクルだった
そんな中、ただでさえ
多い発注業務をプラスで違う発注も任されるようになった
100件、200件、、、
自分が今何をしているか分からない状態まて追いやられていた
でも必死にこなそうとしていた
でも頭も体も、パンク寸前だった
そしてついにオーバーヒート
発注ばかりに気にとられ
商品出しの準備をしていなかった
もちろん1人では捌ききれない数だった
急遽、他の部署の人も応援しにきてくれた
それで何とか当日出荷に間に合った
一瞬だけだった地獄から天国の甘い蜜を味わったのは
けど直ぐに地獄へと突き落とされる
上司には、もちろん原因を突きつけられる
正直もお限界だった
今すぐでも逃げ出したかった、
でも必死に今の言い分を伝えた
1人では遠てい出来ない量だと。
最初は補助を付けると言っていたのに結局1人だ。
上司は、○○さんも1人でこなしてる
どぉして出来ないの?
補助は必要な時にこちらからつける
そこで何かがプチン切れた
話が全然違う。と声を荒らげてしまった。
上司から見ればわたしの反発なんて、蚊の鳴くような声でしかない、
だから余計腹がたつ
そんな自分勝手な事ばかりだと
誰もあんたなんか助けないよ!と言い張った。
その日の夜、どうやって家路に着いたのか分からなかった
ただ、気がついたら、財布と携帯を持って新幹線に乗っていた